URGASAグループ
URGASAグループは、ヨーロッパ最大のウズラ生産場を保有しています。スペインにおいては年間4500万羽以上、フランスでは年間2400万羽以上の雛を生産しています。
ウズラ畜殺場一か所を含むウルガサ（URGASA）社 が1980年にJuneda（Lleida）に創立されました。
お客様の強い要請により、わが社は飼育農場、肥育農場、孵化農場を迅速に発展させ、投資を行い、自社特有の生産サイクルを管理しています。並行して狩猟区域の整備を目的として選ばれた鳥類の取引を開発しました。
1988年、わが社はスペインのZuera（Saragosse）でウズラの屠殺場を買収しました。その後、フランスとヨーロッパ全土でウズラの輸出を展開しています。
フランスにおける同分野のトップクラスのカイヨール社（Caillor SA）の買収によって、同社グループの国際化が2006年に始まり、わが社のグループがウズラ産業でヨーロッパの主な指標となりました。
近年、わが社グループは輸出を拡大し、それは欧州の国境を越えて拡大しています。こうした成長は冷凍製品及びチームの非の打ち所がない入念なイメージの賜物です。
